いつも壽徳寺ホームページをご覧いただきありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
壽徳寺 寺報 2023年1月号です
こちらよりご覧ください。
*ごえんびとは今月おやすみいたします。
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連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第22回は、寺野 正樹さんです。
寺野さんは、自身のオリジナルメソッド【遊体法/テラノ式手ぬぐい体操】を構築し、国内外各地でワークショップを開催されています。「テラノ式手ぬぐい体操」は、手ぬぐいを使った動きを通して、心地よく全身の力を抜き、身体と対話しながら気持ちよさを感じる体操です。
このテラノ式手ぬぐい体操は、内容を凝縮し「お寺の手ぬぐい体操」として、全国各地の寺院で新たな機会がスタートしています。インストラクターは各地の僧侶。壽徳寺住職も寺野さんからご指導いただき、開催準備中です。
寺野さんとじっくりお話したいということから、今回のインタビューとなりました。フリーライターとして活躍されていた寺野さん。紡ぎ出される言葉は、グッとくるものばかりです。
手ぬぐい体操体験前の予習として、寺野さんのインタビューぜひご覧ください。
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第21回は、コリとる鍼灸整体サロン 三村聡さんです。
みなさんは、鍼灸院に行ったことありますか?鍼(はり)やお灸、体験したことございますでしょうか。住職も以前から興味はあるものの、なんとなく怖い、痛そうというイメージから体験したことがなく、今回初めて体験させていただきました。
三村さんがおてらヨガに参加してくださったことがご縁で、今月末には「はじめてのお灸教室」としてお灸(せんねん灸)を体験していただく会も開きます。ぜひみなさんにもご体感いただき、その予習としても今回のインタビューもぜひご覧ください。
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第20回は、地域福祉研究所 主宰 本間照雄さんです。
住職と本間さんとは、本間さんが顧問として携わっている「市民コミュニティソーシャルワーカー研修会」からのご縁です。昨年度受講した際、新たな視点をいただいた研修会。研修会の中でなかなかお話できず、改めてじっくりお話を伺いたいと思い、今回のインタビューとなりました。
講義の中で本間さんから様々なキーワードもいただき、「学ぶ」ということを改めて考える機会になった研修会。そのエッセンスは、本間さんご自身の経験によるものと実感するインタビューです。ぜひご覧ください。
「市民コミュニティーソーシャルワーカー研修会in福島」とは
コミュニティソ ーシャルワーカーは、地域の皆さんの様々な生活課題に対し、必要な支援を結び合わせて住民とともに解決に取り組む「地域のつなぎ手」です。本来は専門職の皆さんが担う役割ですが、暮らしの主体である地域の皆さんが「コミュニティソーシャルワ ーカ ー」的視点を養うことで、地域の暮らしやすさや安全・安心などの地域力は大きく向上します。
NPOやボランティア、民生委員・児童委員、町内会・自治会役員、個人の方々など、地域の担い手の皆さんに「市民コミュニティソーシャルワーカー(CCSW)」として活躍していただくための学びと連携の場として、「市民コミュニティソーシャルワーカー研修会in福島」は誕生しました。
*開催チラシより引用
市民コミュニティーソーシャルワーカー研修会in福島(2022年度開講中)
Facebookページ https://www.facebook.com/ccsw.fukushima
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連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第19回は、チャイルドラインこおりやま理事長 大岡桂子さんです。
みなさんは「チャイルドライン」ってご存知でしょうか?
子どもの声を聴き、こころを受けとめる活動として、全国38都道府県に68の電話実施団体と25のオンラインチャット実施団体が、電話もしくはオンラインチャットで子どもの気持ちを受けとめる場所を開いています。
福島県内にも福島と郡山に団体があり、子どもの声を受け止める場を開き、受けとめた「声」を社会に発信し、子どもが生きやすい社会を目指すために活動されています。数年前、チャイルドラインこおりやま主催の講座に住職が参加させていただいたことをきっかけに大岡さんとのご縁がひろがりました。
日頃保育士としておつとめされながら活動を続けていらっしゃる大岡さん。ご活動への想い、原動力についてお伺いいたしました。
「チャイルドライン」って初めて聞いた、という方もぜひご覧ください。
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*チャイルドラインとは
チャイルドラインは、18歳までの子どもの相談先です。
かかえている思いを誰かに話すことで、少しでも楽になるよう、気持ちをうけとめます。
あなたの思いをたいせつにしながら、どうしたらいいかを一緒に考えていきます。お説教や命令、
意見の押しつけはしません。
またチャイルドラインは、世界中の国々が話し合ってつくった「子どもの権利条約」の理念を
大切にしています。
私たちは、子どもたちの人権が守られ、子どもも大人と同じように一人の人間として
人格や意見を尊重される、そして誰もが人間らしく生きていける社会をつくりたいと思っています。
チャイルドラインホームページ(子どものサイト)より抜粋
https://childline.or.jp/
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第18回は、福島県立医科大学 看護学部 講師、NPO法人Relink(りんく)理事長
佐藤利憲(さとう よしのり)さんです。
佐藤さんとは3年前に*仙台グリーフケア研究会「グリーフケアの担い手養成講座」を住職が受講し、佐藤さんの講義を受けたことがご縁です。「子どもへのグリーフサポート」という講座を担当され、その講義は今でも鮮明に覚えています。
おてらおやつクラブ巡回展の開催中の8/16(火)、子どもや保護者のメンタルヘルスに関する支援、子どものグリーフサポートを広めるための普及・啓発活動されている、佐藤さんを壽徳寺へお招きし講演いただきます。今回のインタビューは、その予習としてご覧いただければ幸いです。今回も深まる時間。ぜひご覧ください。
*NPO法人 仙台グリーフケア研究会とは
2004年、仙台市立病院のスタッフや仙台市民が中心となり設立。2006年より自死遺族のための「わかちあいの会」を始め、自死・病死・事故死・災害等で大切な人を亡くしたすべての方を対象として開催。現在は、仙台、石巻、山形の会場で、「わかちあいの会」を実施。2010年より子どもを対象とした「ワンデイプログラム」を開催(現在はNPO法人子どもグリーフサポートステーションとして各地で継続)「わかちあいの会」「グリーフケア」の普及と啓発を進め、シンポジウムやファシリテーター養成などの事業も行っている。
*グリーフとは
かけがえのない人との別れは誰もが経験し得る事。大切な人との死別により、深い悲しみ、辛さ、寂しさ、後悔、罪悪感、時に怒りや安堵など様々な思いや感情が沸き起こる。喪失に伴う様々な反応をグリーフと言います。グリーフは誰も代わることができません。
そもそも、グリーフは病気ではありません。グリーフが軽くなれば良い、無くなれば良いというものではありません。
上記すべて仙台グリーフケア研究会ホームページより抜粋 https://sendai-griefcare.jp/
壽徳寺が賛同しております「おてらおやつクラブ」
全国巡回展が8月に壽徳寺へやってまいります!
会期中は活動紹介の展示、おそなえや古本の受付、
パステルアート体験会、講演会と盛りだくさんの内容。
ぜひお越しください。
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■会期:2022年8月10日(水)〜20日(土)
【8/10~8/15の開催時間】
13:00~17:00
【8/16~8/20の開催時間】
10:00~17:00
■場所:
福島県耶麻郡猪苗代町山潟字村上2540
壽徳寺本堂にて
■入場無料、予約不要
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【壽徳寺オリジナル開催内容】
おすそわけボックスに添える、メッセージカード。
パステルアートのワークショップ形式でメッセージカードを描きます。
講師:千葉くるみ氏
*どなたでも参加可能
*予約不要・定員20名
ビーンズふくしまさんは、
おてらおやつクラブの登録団体であり、
壽徳寺からのおすそわけもお届けしています。
福島県内で生活困窮世帯の子どもを対象とした
訪問型の支援活動をされている現状をお話いただきます。
*どなたでも参加可能
*事前予約制・定員30名
*ご予約はこちらから
現在の子どもを取り巻く問題
(不登校やいじめ、貧困、両親や親族との離別・死別など)の中で
子ども達はさまざまな喪失体験を経験しています。
揺れ動くこころに寄り添い、
地域みんなで支え合えることとは何か、何ができるのか。
みなさんと一緒に考えるきっかけの講演会です。
*どなたでも参加可能
*事前予約制・定員30名
*ご予約はこちらから
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*どなたでも参加可能
*予約不要・定員20名
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以下常時開催
●活動紹介のパネルなどの展示
おてらおやつクラブの仕組みや、その背景にある
子どもの貧困問題の実態について知っていただく品々の展示。
●常時「おそなえ」受付
お菓子やレトルト食品、お米、
日用品(タオル、洗剤、マスク、ティッシュなど)の「おそなえ」を受付。
お預かりした品は、お困りごとを抱えるひとり親のご家庭や
支援団体さまへ「おすそわけ」いたします。
※お供えの例はこちらからご確認ください
https://otera-oyatsu.club/donation/food/
●古本の寄贈受付
読み終えた書籍等をお持ちください。
会期中にお持ちいただいた書籍等は
「バリューブックス」さんを通じて、活動に役立てられます。
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開催チラシはこちらからダウンロードできます
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※体調不良の方は入場をご遠慮ください
※当日は換気、感染症対策を行って開催いたします。
※体調チェック、検温、手指消毒のご協力をお願いたします。
※熱中症対策もご留意ください。
みなさまのご来場心よりお待ちしております。
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第17回は、NPO法人 ビーンズふくしま アウトリーチ事業部 事業長 山下仁子さんです。
ビーンズふくしまさんとのつながりは、壽徳寺も賛同しております「おてらおやつクラブ」です。
壽徳寺からのおすそわけをビーンズふくしまさんにお送りし、ご活動の中でお役立ていただております。
お寺からお送りしたおやつが、どんな活動の中で、どんな子どもたちの手に届いているのか、ご活動を伺いたいと思っておりました。詳しいお話は、8/13(土)に壽徳寺にて講演会を開きますので、こちらにご参加いただければと思います。
今回のインタビューでは、山下さんご自身の活動への想いなどお伺いいたしました。
講演会前の予習としてぜひご覧ください。
【ビーンズふくしま アウトリーチ事業とは】
福島県内の生活困窮世帯の子どもを対象とした訪問型の支援活動をされています。子どもの権利保障を最大の目的とし、「子どもの生きる力を引き出し育てる」ための取組として、各種講座や体験学習等の多様な学びの機会提供、生活支援、相談、各種同行等を行っています。※助成金等を活用し生活困窮世帯以外の子どもたちの支援もされています。
(ビーンズふくしま ホームページより抜粋)
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第16回は、鴫原さとこ(しぎはら さとこ)さんです。
鴫原さんと住職は、仙台グリーフケア研究会の連続講座でご一緒したのがご縁です。コロナ以降、オンラインでの開講に切り替わり、実際に会って学ぶ時間も少なかったのですが、講義以外の時間でも情報交換などしながらご縁を深めてまいりました。
鴫原さんは、地元宮城県亘理町でNPOの代表を務めていらっしゃいます。こちらでは「暮らしの保健室」や「聞き書き」の活動されており、今住職が一番興味のある活動でもあります。地域に根ざした活動をされている鴫原さん。ご活動の内容、想いを伺いました。どうぞご覧ください。
*暮らしの保健室とは…
誰でも無料で医療や介護などの心配ごとを相談でき、そこにいるだけでホッと安心できる場所として、訪問看護師の秋山正子さんが開設した「暮らしの保健室」。その活動は全国に広がり、各地に「暮らしの保健室」ができています。(暮らしの保健室ホームページより抜粋)
鴫原さんのNPOでは、みんなの保健室、おらほの保健室という名称で活動されています。
*聞き書きとは…
語り手の話した言葉をそのまま書き起こし、まるで目の前で話しているかのような文章としてまとめていく手法。全国の医療・介護・地域などで広がっている活動です。
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第15回は、天野和彦さんです。
天野さんとのご縁は、天野さんが開発リーダーとして携わっている、防災教育教材「さすけなぶる」のファシリテーター養成講座に住職が参加したのがきっかけです。養成講座を受講する中で感じる教材に込められた深い想い、天野さんの活動の源をお伺いしたいと思い、今回のインタビューとなりました。あえて学生時代や教員時代のお話を中心にインタビューしております。他ではあまりお話されていない内容なのではないでしょうか?ぜひご覧ください。