吹雪の中の道しるべ
東京から地元猪苗代に戻り、一番気がかりだったことは雪道の車の運転です。学生時代に免許を取得し、その後ほとんど運転せず二十年のブランク。Uターン直後にはペーパードライバー講習も数回通いました。乗って慣れるしかない、という教官の言葉を励みに経験を重ね、冬の運転も六年目です。
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東京から地元猪苗代に戻り、一番気がかりだったことは雪道の車の運転です。学生時代に免許を取得し、その後ほとんど運転せず二十年のブランク。Uターン直後にはペーパードライバー講習も数回通いました。乗って慣れるしかない、という教官の言葉を励みに経験を重ね、冬の運転も六年目です。
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本日1月8日は、一年の中でお寺が最も賑わう日です。初薬師といって本尊薬師如来の年明け初縁日で、多くの方が参拝されます。一年の無病息災や安寧を祈願する護摩法要と、檀信徒新年会、総会を開催しています。今年も法要のみですが、一年のスタートとなる大きな行事であり、私にとっても大切な一日です。この日に執筆担当するということ、この民報サロンが146期であることも運命のように感じます。というのも4月6日が誕生日の私にとって4と6は身近な数字。今期に導かれるべくして引き寄せられたのか?必然だったのか?と勝手に思ってしまいます。
連載コーナー「ごえんびと」
壽徳寺にご縁のあるひと(ごえんびと)にインタビューし、想いを伺いながらご縁を深めます。
第11回は、礼拝空間デザイン室『TSUNAGU』代表の森口純一さんです。
森口さんは、全国各地の寺院の永代供養墓や納骨堂などの祈りの空間設計、運営アドバイスから、お寺の魅力を引き出すお手伝いなど寺院のトータルデザインに携わっていらっしゃいます。壽徳寺でも永代供養墓建立を視野に入れており、森口さんにご相談しているところです。仏教とのご縁によって公私ともに180度違う人生を送ることになった、森口さんのご経験、これからの活動についてなど、想いを伺いました。ぜひご覧ください。
お寺の会報「壽徳寺だより」
WEB版を発行いたしました。
WEB版は、毎月8日発行予定です。
・今月のひとこと【随喜 ずいき】
・行事予定
上記内容を掲載いたします。
どうぞご覧ください。
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします
健やかな一年でありますように
お祈りいたします
合掌
令和4年 壬寅
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