オンライン法話

【11/29(日) オンライン法話カフェ】
6月より毎月末開催し、住職も参加しておりますオンライン法話カフェ。11月は住職が担当いたします。

住職のターニングポイントは、ほとんどがグリーフ(喪失)体験がきっかけ。そんなお話と仏教との重なりについて、ゆったりとお話しようと思っております。法話の後には、全国各地の素敵なお坊さん方との対話の時間もあります。

11月29日(いい服の日)日曜日の夜、
みなさまのご参加お待ちしております。

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◆ブルーオーシャン法話カフェ

「8時だョ!お坊さんと語ろう~ 生と死と喪失について」Vol.6

グリーフからはじまる物語

◆開催日時:11月29日(日)20時~21時
◆参加方法:zoomによるオンライン開催
◆参加費:¥1000
▼詳細、申込みはこちらから(peatix)

https://obousan1129.peatix.com

11月のおてらヨガ

毎回人気のおてらヨガ、

11月の日程が決まりました。

詳細はまいてらページにてご確認ください。

 

12月のヨガは、恒例の特別企画

【感謝の太陽礼拝】(108回の太陽礼拝)を予定しています。

年内の通常のヨガクラスは11月が最終、1月~3月は冬期お休みです。

みなさまのご参加お待ちしております。

 

◆11/22(日)15:30~16:30 おてらヨガ Continue reading

キャンドルヨガ ご紹介動画

【おてらキャンドルヨガ 紹介動画】
毎回人気のキャンドルヨガ
先日開催時の様子をColours – 60 Seconds Filmさんに取材していただきました。

映像と写真がとても素敵です。
ご参加くださっているみなさまも、ご興味もってくださっているみなさまも、ぜひご覧ください。

次回おてらヨガ9月20日も満員御礼
10月は10/18(日)に開催予定です。
感染症対策で少人数で事前予約制として行っています。
予約受付開始しましたら、また改めてお知らせます。

◆YouTubeチャンネル(動画)

◆Colours 60 secondsfilm webサイト(動画と写真)

壽徳寺(福島県猪苗代町)

【満員御礼】9月のおてらヨガ

 

大人気おてらヨガの9月クラス

9月は、昼の会は通常のヨガクラス、夜の会はキャンドルヨガとして開催いたします。

おかげさまで両回とも満員となりました。

ありがとうございます。

またのご参加お待ちしております。

【満員御礼】9/20(日) おてらヨガ

【満員御礼】9/20(日)キャンドルヨガ

7月8月の行事案内

いつも壽徳寺ホームページをご覧いただきありがとうございます。
現在決まっております、7月8月の行事案内です

◆7/26(日)キャンドルヨガ*満員御礼
◆8/10(月祝)キャンドルヨガ*満員御礼
◆8/13(木)~8/15(土) お盆法要
◆8/23(日)キャンドルヨガ*満員御礼

今期は少人数の行事開催のみとし、感染症の状況をみながらの実施判断といたします。直近の状況によっては延期や中止となる場合がございます。

また、開催時も参加者皆様の体調確認、換気、手指消毒、共有部分の消毒、飛沫対策を行って開催いたします。予めご了承ください。

9月以降の行事は、感染症の状況をみながら8月に判断いたします。
みなさまの安心と安全を第一に、少しでも心の休まる時間と場となればと思っております。
ご理解、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

壽徳寺 住職 松村妙仁
合掌

今年の”おでんのやま”に関して

壽徳寺ホームページをご覧いただき
ありがとうございます。

【今年の”おでんのやま”について】

お寺の周辺地域の恒例行事であります
「おでんのやま」はコロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて、今年は7/12(日)に祈願法要のみ執り行います。
疫病退散のお祭りではありますので、密をさけてお参りだけでもお越しいただければ幸いです。

昨年は、「ぼっちぼっちフェスティバル」との合同という形で多くのみなさまにご来場いただきました。

また来年以降、感染症が収まった後にまたみなさまと開催できればと思います。

 

◆日時 7/12(日)
◆場所 壽徳寺裏山
*朝から夕方までお参りできます。密をさけて分散してお参りください
*祈願法要は、10時より住職のみで執り行います
*本堂前にも参拝所を設けます。山に登ることが難しい場合はこちらでお参り可能です

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【おでんのやまとは】
疫病退散の神様「牛頭天王(ごずてんのう)」のお祭りである「お天王祭」。
全国各地で7月15日前後に行われており、福島県内では須賀川の「きうり天王祭」が有名です。

牛頭天王は、謎が多い神様で、様々な神様や仏様と同一視されます。五穀豊穣の神様であるスサノオノミコトや、仏教では薬師如来と同一ともいわれます。
(壽徳寺のご本尊は薬師如来です)

お寺のある、ここ山潟地区でも疫病が流行り、多くの人々が疫病に苦しむ時代があったとされます。
そのため、牛頭天王のお供えものである“きゅうりを絶つ”(きゅうりを作らない)ことで願掛けをしたと思われ、今でもきゅうりを作らないご家庭が多くいらっしゃいます。

お天王祭を”おでんのやま”と呼ぶのは壽徳寺周辺だけですが、その呼び名は、「おてんのうさまのやま」が訛って「おでんのやま」になったのではないか?と想像しています。
ご先祖様から長く続くお祭りです。繋がってきた命に感謝することと、疫病が少しでも早く収まることを願い、みなさん一緒にお祈りいたしましょう。